総合
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シンガポールに進出 アジアで販売ルート拡大 明豊エンター
住宅新報 3月19日号 お気に入り東京23区を中心に投資用賃貸住宅の供給を手掛ける明豊エンタープライズ(東京都目黒区)はこのほど、海外投資家への販売強化を目的にシンガポールで個別商談会を実施した。同社は23年3月から、台湾をはじめとするア(続く) -
酒場遺産 ▶36 清川 (山酔酒場) ディープ山谷エリアの着物姿の女将
南千住から明治通りを南に下ると「山谷」エリアだ。山谷は台東区の北東部清川・日本堤・東浅草一帯の旧地名で、労働者が集まる寄せ場とドヤ街の通称として使われる。旧吉原遊廓の位置とも重なる歴史の濃いディープ(続く) -
「令和時代の賃貸ビジネス」 ~コンサルタント沖野元の視点~ 第45回 未だに賃貸住宅で起きるシックハウス問題
本紙先週号及び先々週号の「ADR相談からみる事業者のためのトラブル事例―傾向と対策」において2週に渡ってシックハウスのトラブルが報告されており興味深く読んだ。実は筆者もシックハウスについては苦い経験があ(続く) -
不動産・住宅スケジュール
◎内閣府は、官民連携の推進を図る「第1回PPP/PFI事業優良事例表彰」の対象事業を募集中。応募締め切りは3月29日(金) ◎国土交通省は、支援事業「24年度共創・MaaS実証プロジェクト」の対象事業を募集中。1次公募の(続く) -
ニュースが分かる! Q&A 3月11日は「防災意識を育てる日」 自社体制や地域連携構築の契機に
デスク 東日本大震災から13年。3月11日は「防災意識を育てる日」として、震災で得た教訓が発信されている。 記者 防災意識向上には継続的な取り組みと発信力が重要となりますね。いえらぶGROUPが3月7日に発(続く) -
「根付くか」日本でエージェント制 個人の能力に照準 市場活性化へ期待が膨らむ 消費者との情報格差縮む
住宅新報 3月12日号 お気に入りまずは売主サイドから 価値住宅(東京都渋谷区、高橋正典社長)は16年2月に不動産売却ボランタリーチェーン「売却の窓口」の運営を始めた。「売却の窓口」は売却専門の全国ネットワークで、中小不動産会社が売主((続く) -
大言小語 光は当たる
「白河の清きに魚も住みかねて もとの濁りの田沼恋しき」という有名な狂歌を、巷間で見聞きする機会がまた増えた。自民党のパーティー券事案や、それに絡む政治倫理審査会を受けてのことだ。歌の通りの意味と、「(続く) -
三井不動産、米国で物流施設事業に進出 西海岸で5億ドルを出資 大型開発と既存施設改修で
住宅新報 3月12日号 お気に入り三井不動産は、米国の物流施設事業に初めて参画する。同社は、2022年に米子会社を通じて米国の不動産開発・投資会社であるTishman Speyer(=TS、ニューヨーク市)と共同事業契約を締結し、米全土を対象に物流施設の(続く) -
社説 国会で法案提出進む 〝民間の力〟で社会変える意識を
現在会期中の国会では、予算案審議の過程がひと段落し、まもなく通常法案の審議が本格化する見通しだ。各省庁所管法案の提出も進み、住宅・不動産業界と関連の深い国土交通省関係の法案も出そろった感がある。そこ(続く) -
今週のことば 休眠預金活用事業(7面)
休眠預金等活用法(18年施行)に基づき、10年以上入出金などの取引がない預金等を、預金保険機構を経由して民間の「指定活用団体」に交付し、公益的に活用する事業及びその制度。用途は「子ども・若者支援」「生活困(続く) -
広がる物流不動産ビジネス ラストワンマイルを究める 業界横断で倉庫に可能性 第12回 イーソーコ総合研究所 代表取締役 出村亜希子
住宅新報 3月12日号 お気に入り灯油の物流改革からスタートしたシューワ(大阪府堺市)は、タンクローリーを約300台所有し、関西を中心に全国各地で灯油の巡回販売を行う会社です。その自社配達網を生かし、夏はエアコンクリーニング、また、富士(続く) -
光岡愛知宅協副会長の受章祝賀会 人材育成や情報提供に尽力
住宅新報 3月12日号 お気に入り光岡新吾愛知県宅地建物取引業協会副会長(全宅連・全宅保証理事)の黄綬褒章受章祝賀会が3月2日、名古屋マリオットアソシアホテルで開催された。大村秀章愛知県知事、坂本久全国宅地建物取引業協会連合会会長ら行政(続く) -
TrustLead クチコミ評価を反映 住宅会社・工務店の検索サイト
住宅新報 3月12日号 お気に入り住宅会社が運営するSNSのInstagram(インスタグラム)アカウントの評価やクチコミに基づき、実際に家を建てた注文主やインフルエンサーなどから高評価を得ている住宅メーカーや工務店などを、同サイトの検索結果一覧(続く)