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彼方の空

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記事一覧

彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇156 シリーズ・「素朴に問う」 千々に乱れる社会 不動産業は何をすべきか

政治、経済、家庭、SNSと千々に乱れる現代社会。国民生活の基盤といわれる不動産業は今、何をすべきだろうか。「一生に一度」「人生最大の買い物」と言われる住宅部門が率先して国民に寄り添う姿勢を示せば社会を覆う閉塞感にも一筋の光明を見出すことがで…

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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇155 シリーズ・「素朴に問う」 人恋しい時代だから なぜ今〝人材〟なのか

近年、リノベーションを起こすのは「若者・よそ者・ばか者」だとか、会社が求めるのは指示待ち人間ではなく、自ら行動するチャレンジ精神をもった人間などと言われるようになった。 リブラン創業者の鈴木静雄相談役は社員に「会社に出社するな!地域に出て社…

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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇153 シリーズ・「素朴に問う」 根強い所有志向も原因 なぜ空き家は増えるのか

なぜ空き家(利用目的が決まらない持ち家)が増えるのか。それは、「子供が親の家を継がないから」というのが最もシンプルな解答になる。実家が空き家になる具体的ケースで多いのは「両親とも亡くなって家を相続したとき」「両親が高齢者施設に入所したとき」…

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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇151 日中韓居住問題国際会議 薄れる結婚願望の背景は 3カ国共通の単身化社会

第21回日中韓居住問題国際会議が11月1日、2日の二日間に渡ってオンライン開催(対面会場は名古屋の中京大学ヤマテホール、同時通訳付き)された。今回は人口構造の変化に焦点を当て、持続可能な居住環境を実現するための方策が議論された。具体的には子…

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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇150 私ではない私へ 社会も人間も変わるとき デジタル民主主義の基盤

量から質へ、所有から利用へ、モノからコトへ、ハードからソフトへ、フローからストックへ――などパラダイムの転換を促すスローガンは多い。新築戸建て市場では自宅用ログハウスを展開するBESS(アールシーコア)のブランド・スローガン〝「住む」より「…

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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇148 続・持続可能な家族社会へ 空き家を地域資源に 役所主導の〝計画近居〟

結婚し、子が出来れば親は長きにわたって大切に育てるが、社会人として独り立ちできるようになった子は当然のごとく親元を離れ、新たな家庭をつくる。だから常に新たな住宅が必要になり、親が住む家はいずれ空き家になる。しかし、住宅はあるじがいなくなって…

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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇147 住文化乏しい日本 物質的豊かさと混同 〝真の幸福観〟見失う

我が国に住文化が乏しいのは住まいを楽しむ人たちがまだまだ少ないからだろう。住文化とは住まいを楽しむことである。 では、住まいを楽しむとはどういうことか。タワーマンションの上層階から夜景を眺めること――東京でいえばスカイツリーやレインボーブリ…

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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇142 感性の時代 〝ライフ ニット デザイン〟 積水ハウスが挑む

新築戸建て住宅を供給する事業者にとって、ユーザーの住まいに対する感性をどう捉え、どう訴えるかが大きなテーマとなってきた。というのも都会という名のコンクリート・ジャングルに生息する現代人には住まいが唯一のオアシスになろうとしているからだ。オア…

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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇140 次世代めざす定期借地権 所有と利用の分離 パワーの源 探れば

〝所有から利用へ〟が時代の流れだが、何であれ所有する者がいなければ利用もできない。定期借地権の土地所有者はその多くが旧来の地主層だが、今後は地元の不動産会社などが土地を取得し定期借地として貸し出す手法が期待される。店舗など事業用定借なら幅広…

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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇139 BESSは中身No.1へ 新社長率いる〝雨花集団〟 オンリーワンから脱却

独自性(オンリーワン)を強調したために内向きになりがちだった従来の姿勢を改め、堂々と中身(質)ナンバーワンを誇る外向き志向のブランドとすることを決めたBESS。個性的であることはそのままに、多彩な共感者らとの連携を求めて〝第二の創業〟に漕ぎ…

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彼方の空 住宅評論家 本多信博 ◇137 〝ひと部屋〟だけ断熱 高齢化や所得格差で 福祉と住宅政策融合

「食は理屈ではない。人間の存在そのものである。そして、その民族の文化である」――これは新宿の老舗居酒屋「樽一」に掲げられている標語だが、「食」を「住」に差し替えると、住まいについてのかなり高度な見識となる。 ◇ ◇ 住居が人間にとっていかに…

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