2013年度のメーカ―の「賃貸住宅」戦略を展望する
連載: 2013年 資産運用ビジネス特集
今期新ブランド立ち上げ 防犯性能など一層強化
セキスイハイム(積水化学工業住宅カンパニー)の2013年期(3月期)決算によると、賃貸(集合)住宅の売上戸数は前期比18.2%増の3250戸となった。また、受注戸数についても同9.2%増の4050戸と好調に推移している。10キロワット超の太陽光発電システムを搭載する「ビッグソーラー」など商品の差別化が奏功したかたちだ。
ビッグソーラーは昨年7月にスタートした「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」に対応した商品。10キロワット超の太陽光発電システムを屋根に搭載することで、オーナーにとっては家賃収入のほかに、売電収入も得られるというメリットがある。セキスイハイムは太陽光発電システムの累計搭載数が10万戸(戸建て・リフォーム・賃貸住宅)を超えており、そのノウハウを生かした商品といえる。





















