超難関大学の不愉快な男子学生、こんな大学生に誰がした
これは、超難関大学に通っている不愉快な男子大学生の話。
飛び込みで、愛想の悪い男が来店した。両耳にヘッドフォンをして音楽を聞きながら店に入り、「どうぞ」と席を勧めてもいないうちにドカッと椅子に座り、テーブルの上の資料を勝手にめくり始めた。
男は、目の前に私がいるのにあいさつもしない。男はしばらく資料を見ていたが、気になる物件がなかったのか、「部屋、紹介してもらえますか?」とようやく話しかけてきた。ヘッドフォンは装着したままだから必然的に声は大きくなる。私が「ご予算は?」と聞いても男には聞こえていない。再び今度は大声で「ご予算はいくらまでですか?」と聞くと、初めてヘッドフォンを外して「7万くらいまでで、駐車場も要るんだけど」と言う。
【向こうは客】
言って直ぐヘッドフォンを装着する。こちらは商売で向こうが客だとしても、人に物事を依頼するのに、無礼にもほどがある。ヘッドフォンは最初から外して来店するのが礼儀というもの。第一、学生の身分で駐車場がどうして必要なのかが分からない。「学生さんで車をお持ちなんですか?」と聞くと、それが悪いのかというような表情で「ええ」と答える。学生に車は要らんだろう。
これが、「親が病院通いをするのに必要で、私がいつも送り迎えしてたりするもので与えられています」というなら話は別だが、この学生は違うだろう。予算も高めだし、念のために「バイトとかしてるの?」と聞いてみると、「予備校の講師をしていて月に25万以上になるのと、仕送りが15万あるから平気」とのこと。予備校の稼ぎだけで十分だろう。























