ウサギ飼育など家主の了解を得たのに… 自分の得しか考えない客
当社の募集物件に5月の中頃、近々離婚する予定の中年女性から、ネットで問い合わせが入った。物件は高幡不動駅から徒歩9分の2DKで、家賃は6万円。ネットのプロバイダー料金は家主さんが負担するから実質賃料は5万7000円ほどの部屋。しかも礼金0、敷金0という好条件。「室内を見たい」とのことで、高幡不動まで出向いて現地で待ち合わせたのだが、離婚予定の旦那と2人で来た。
現在住んでいるマンションは売りに出していて、離婚もそれに合わせて調整しているので、5月中旬から部屋を探しているが、入居は9月から、とのこと。
■ 入居は9月
そういう話は先にしてほしかった。案の定、「今決めて、日割は9月からでいい?」と旦那が口を挟む。物件は即入。いくらなんでも3カ月半も家主さんに泣いてもらうワケにはいかない。しかもペット不可の物件で広告にもそううたっているのに「ウサギを飼ってるんだけど、ウサギなら平気でしょ?」と言う。ウサギは可愛い外見に似合わず結構、壁紙を傷める。そう話すと、「一応聞いてみてよ。ダメなら諦める」と言う。























