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スタンダード会員限定競売流通協 競売不動産取引で「新資格」 12月に宅建主任者対象に試験

住宅新報 2011年9月13日 号 5面

賃貸・地域・鑑定

 一般社団法人不動産競売流通協会(東京都港区、吉村光司代表理事)はこのほど、新規資格試験として「競売不動産取扱主任者」認定試験を創設、第1回試験を12月4日に実施すると発表した。競売不動産に対する一定の知識、能力がることを証明する資格制度として、消費者がどこに相談したらいいか、アドバイスを受ける際に一定の目安となる資格を目指す。

 同協会は競売不動産を正しく広め、一般的に流通させることを目的に、競売サポート業者への教育活動や競売不動産のデータベース化などを行い、会員制組織(正会員全国112社)で運営。資格制度は、会員企業から創設を求める声が出ていたという。

 試験の受験資格は宅地建物取引主任者試験合格者(未登録者も可)に限り、宅建主任者実務に肉付けをする考え方。試験は宅建試験に準ずる形で四肢択一、50問で実施。内容は競売不動産を落札する実務の流れを中心に、競売にかける実務や時事問題などで構成するという。

 受け付けは9月15日から10月28日まで。試験日は12月4日、東京・大阪・福岡で行う予定で、受験費用は9500円。3会場で400人程度の受験者を想定。詳細は同協会、電話03(5776)0981かホームページ(http://fkr.or.jp/)へ。

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