西武建設 不動産開発事業に参入 賃貸住宅2棟を再生へ
住宅新報 2026年8月4日 号 5面

西武建設(埼玉県所沢市)は、不動産開発事業に参入する。建設市場の成熟化や資材価格の高騰などに対応し、事業ポートフォリオの多角化を図る。土木・建築・リノベーションで培ってきた技術やノウハウを生かして、新たな収益源の確立と、営業利益率の向上、顧客層の拡大を図る。
第1号案件として、西武池袋線「東長崎」駅から徒歩5分の東京都豊島区長崎5丁目地内にある賃貸住宅2棟を、7月3日に一括取得した。
1棟は鉄筋コンクリート造3階建て延べ約1751m2。住戸は30戸。敷地面積約996m2。90年10月に竣工した。もう1棟は、同3階建て延べ約342m2。住戸は9戸。敷地面積約202m2。11年3月に竣工した。今後、同社のミライト・ワングループのノウハウを活用し、改修などのバリューアップを行い、資産価値の向上を図る。





















