野村不動産 神戸で再開発タワー竣工 32階建て 住宅と商業の複合
住宅新報 2026年7月28日 号 4面

完成した「プラウドタワー神戸垂水」
垂水中央東地区市街地再開発組合と参加組合員として参画している野村不動産は7月21日、「垂水中央東地区第一種市街地再開発事業」(神戸市垂水区)が竣工したと発表した。32階建ての商業・住宅の複合施設。
同事業は、災害に強いまちづくりとして計画地の南西側に広場を設け、商業・生活利便施設の整備や駅前居住機能の集積・整備で地域の活性化や防災機能の強化など都市機能の更新を行うとともに、東西の貫通通路や広場・緑地の新設などにより魅力ある歩行者空間の形成を図るもの。
野村不動産は18年に事業協力者として同事業に参画し、20年に再開発組合の設立認可を受けて以来、住宅保留床を取得する参加組合員として事業の推進に関わってきた。
分譲マンション「プラウドタワー神戸垂水」は全315戸(うち分譲住戸276戸)の住宅と商業施設からなる複合再開発施設。免震構造を採用し、受変電設備や非常用発電機室、受水槽は2階以上に配置、防災備蓄倉庫を10フロアごとに配置した。1階部分には約20区画からなる商業施設「Miruta(ミルタ)」を整備。26年度内の順次開業を予定している。





















