長谷工総合開発 次の価値へつなげる 渋谷・シェアオフィスに再生
住宅新報 2026年7月21日 号 5面

プロフィッツ(東京都千代田区)と、アルファ・エッジ・キャピタル(同)との協業による再生プロジェクトとなる。渋谷・恵比寿・代官山の3駅から徒歩7~11分圏内の既存のオフィスビルを改修した。プロフィッツグループが運営を担う。都心の空室オフィスに〝新たな価値〟を付加する再生モデルとして開設した。施設は、2、3、6階の3フロアで構成する。1~6人用の個室オフィス79室を配置した。家具やWi―Fiを標準装備し、法人登記にも対応する。共用設備ではラウンジや会議室、ウェブブースなども備える。スタートアップ企業や個人事業主など多様な働き方を支援する環境を整えた。
また、2階ラウンジ(イメージ図)では、スペシャルティコーヒー専門店『堀口珈琲』監修のブレンドコーヒーを提供。バーカウンターや長テーブル、ソファ席などを設け、利用者同士の交流や気分転換を促す空間とした。
所在地は、東京都渋谷区東2の27の10。改修工事は7月3日に完了した。24時間365日利用可能で、『BLOCKS OFFICE』シリーズの一拠点として展開する。
長谷工総合開発は、SPCへの出資を通じてプロジェクトに参画し、「新たに建てるだけではなく、既存の不動産を磨き上げて次の価値へつなげることが、これからの街づくりに重要な視点」と位置付けている。今後も多様なパートナーとの連携を通じ、不動産価値の向上と持続可能な都市づくりを推進していく。





















