三井不レジ 文京区でタワー267戸 全戸1億円以上、最高8億円
住宅新報 2026年7月14日 号 4面
三井不動産レジデンシャルは7月7日、東京都文京区本郷で開発中の分譲マンション「パークコート御茶ノ水ザタワー」のモデルルームを報道陣に公開した。地上23階建て、全267戸(55~138m2)の大規模タワーマンション。70~80m2台が中心で、全戸1億円以上、最高価格は8億円台になる見込みだ。共働きファミリー世帯の需要を想定し、家事負担を軽減するための家事代行や玄関まで荷物を届ける建物内物流サービスのほか、分譲マンションでは初となる子供の教育支援サービス((株)ぴんぴんきらりと提携)を導入する。
3月下旬に物件ホームページを開設し、既にエントリー数は3500件に上る。同物件の担当者は、「好調に推移している。都内のパワーファミリーを中心に医療関係者や有資格専門職などからの関心が高い」と話す。
場所は東京メトロ丸ノ内線の御茶ノ水駅から徒歩7分、JR中央線・総武線の御茶ノ水駅から徒歩8分、日本サッカー協会本部ビル(旧JFAハウス)の跡地で、22年に取得した。敷地面積は2901m2。マンション内にはサッカーをモチーフにしたアート作品なども展示する予定だ。
大規模ならではのスケールメリットを生かし、共用部にはラウンジやゲストルーム、パーティラウンジ、子供の学習スペースなどを用意。更に、地下にはゴルフシミュレーター、屋上にはテラスを設ける予定だ。
第1期の販売開始は10月下旬から。販売戸数は現時点で未定だが、価格は例えば15階フロアの場合55m2で1億9000万円台、72m2で2億5000万円台、85m2で3億2000万円台、100m2で4億2000万円台。23階の111m2は5億5000万円台、23階の138m2は7億5000万円台を予定している。
竣工は28年1月下旬、引き渡しは同年4月下旬の予定だ。 なお、同物件では購入者に対して、契約から引き渡し前までの間に第三者に転売することを禁止する、いわゆる転売規制を適用している。























