ケイアイスター 中古再生100店舗体制へ スケールメリットでコストに優位性 二刀流戦略を加速 空き家285万戸市場に照準
住宅新報 2026年6月23日 号 7面

同社は首都圏や関西圏など需要が堅調な都市部では新築分譲住宅事業を拡大する一方、地方部や郊外では中古住宅再生事業を強化する方針だ。総務省の住宅・土地統計調査によると、賃貸・売却用などを除く一戸建て空き家は約285万件に達しており、同社はこれを社会課題であると同時に成長市場と位置付ける。
傘下で買い取り再販を担うケイアイエポックメイキング社長を兼任する堀口幸昌上席執行役員(写真)は「当社のビジョンは『すべての人に持ち家を』だが、資材高騰や土地価格上昇、金利上昇によって、今まで買えた人が買えない時代になっている」と危機感を示しつつ、「新築が買えないなら中古住宅を再生して提供する。二刀流戦略で全ての人に持ち家を実現したい」と述べた。
参入1年強で仕入れ500棟























