新理事長に山本武司氏 リノベ協 「活かす文化」へ
住宅新報 2026年6月23日 号 6面
リノベーション協議会は6月18日、東京都内で総会を開き、25年度決算、役員改選を承認した。総会後の理事会で、山本武司氏(シンプルハウス顧問)が新理事長に選任された。山本卓也前理事長は退任し、名誉会長に就いた。
山本武司新理事長は就任あいさつで、「『壊す』から『活かす』へリノベーションを日本の文化にしていきたい」と述べた。また協議会の理念や会員メリットを整理した「活用ガイドブック」を公表し、「会員各社への事業メリットが詰まった〝魂〟のようなもの。協議会を使い倒してほしい」と呼び掛けた。更にリノベーションコーディネーター資格について、人材育成制度としての側面を強調した。
25年度は、省エネ性能の可視化を図る「エコキューブ」の本格運用や人材育成、事業者支援に取り組んだ。品質基準を満たす「適合R住宅」の25年度発行件数は6621件で、累計8万7844件に達した。会員数は719社。安心R住宅の登録件数も1466件と前年を上回った。
























