東京建物 自社初、米で既存賃貸取得 海外投資領域を拡大
住宅新報 2026年6月16日 号 4面

アリゾナ州で取得した賃貸住宅
東京建物は6月12日、米国アリゾナ州スコッツデールで総戸数290戸の賃貸住宅「The Residences Kierland」を取得したと発表した。同社として初となる米国における既存賃貸住宅の取得で、国外投資戦略の多様化と収益基盤の強化を図るもの。
米大手ディベロッパーであるMacNaughton Inc.との共同事業として実施する。
東京建物はこれまで、米国では主に新築賃貸住宅開発案件を中心とした不動産投資事業を展開してきた。今回、既存賃貸住宅への投資事業に初めて参入し、投資領域を拡大する。今回取得した物件が位置するノース・スコッツデールエリアは、サンベルト地域かつ全米トップクラスの半導体産業集積地であるアリゾナ州フェニックス都市圏の中でも常に高い人気を誇る住宅エリアの1つ。安定した賃貸需要が見込めるという。





















