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スタンダード会員限定東日本レインズ 25年度首都圏中古マンション 月額㎡単価は217円 管理費・修繕積立金とも上昇

住宅新報 2026年6月9日 号 7面

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 東日本不動産流通機構(東日本レインズ)が発表した首都圏中古マンション管理費・修繕積立金調査によると、2025年度に成約した首都圏中古マンションの月額管理費は1戸当たり平均1万3895円(前年度比0.3%上昇)、修繕積立金は1万3910円(同5.6%上昇)となった。管理費と修繕積立金の合計は2万7805円(同2.9%上昇)で、いずれも前年度を上回った。

 1㎡当たりでは、月額管理費が217円(同0.6%上昇)、修繕積立金も217円(同5.8%上昇)、合計434円(同3.1%上昇)だった。年間負担額の成約m2単価に対する比率は、管理費、修繕積立金とも0.3%で、合計では0.6%となった。

管理費は経年、修繕積立金は大規模ほど低下傾向

 1㎡当たりの管理費は経年化で低下し、中規模物件は低くなる傾向が見られた。一方、1㎡当たりの修繕積立金は築10年を超えると200円台前半に上昇。規模が大きい物件ほど低下する傾向が見られた。

 地域別では、管理費と修繕積立金の合計額は東京23区が月額2万8957円と最も高く、1㎡当たり494円。一方、成約単価に対する年間負担比率は東京23区が0.44%と最も低く、千葉県が1.03%、神奈川県その他地域が1.13%と高水準だった。

 築年帯別では、1㎡当たり管理費は築10年以内が269円で最も高く、築年数の経過と共に低下する傾向がみられた。一方、修繕積立金は築10年以内の167円から築11~20年で231円、築21~30年で239円へ上昇。築30年超で218円だった。

 管理費・修繕積立金の対成約単価比率を見ると、1970年代とバブル期の80年代後半から90年代前半に建築された物件が高く、2つの山を形成している。

 規模別では、1㎡当たり管理費と修繕積立金の合計額は50戸未満が484円で最も高く、100~149戸が394円で最も低かった。

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