中古車販売ガリバー 山梨に複合商業施設 本格的な開発は初
住宅新報 2026年5月26日 号 5面

中古車販売の『ガリバー』を展開しているIDOM(東京都千代田区)は、山梨県南アルプス市と、『南アルプスIC周辺整備事業』に関する立地協定を締結した。同市内で、『サステナブル型複合商業施設』を開発する。同社がディベロッパーとして本格的に複合商業施設の開発に乗り出すのは今回が初めて。28年度中の開業を目指している。
計画地は、中部横断自動車道・南アルプスIC近接地の敷地約3.3ヘクタール。施設コンセプトを『リユースで暮らしを自由にアップデート』とし、衣・食・住や、モビリティといった多様な分野の企業を集積させて循環型社会の実現を目指す。同県内で初出店を含むアウトドアブランドやセレクトショップなども誘致する考え。地域内外から幅広い来場者を呼び込み、新たなにぎわいの創出につなげる。
施設内には、リユース品やリペア・リサイクル関連ブランドを集めた商業ゾーンを設置する。全天候型の大型キッズエリア、デジタルアート施設、職業体験の機能などを導入する。更に飲食店を集積した『フード&ブックミュージアムエリア』のほか、音楽イベントや地域の催事に活用可能な広場として『セントラルコモンズ』を整備する。





















