首都圏中古流通在庫8四半期ぶりに増加 レインズ 1~3月期動向
住宅新報 2026年4月28日 号 7面
東日本不動産流通機構(レインズ)は4月17日、首都圏の中古住宅流通動向について1~3月期をまとめた。それによれば、マンションの成約件数は1万2585件(前年同期比1.6%増)となり、6四半期連続で前年同期を上回った。一方、新規登録件数は4万7574件(同0.5%減)と、9四半期連続で減少。在庫件数は、4万4728件(同1.8%増)と8四半期ぶりに増加に転じた。
東京23区は5395件(前年比3.4%減)と5四半期ぶりに減少したほかは、全ての地域で前年同期を上回った。多摩は1167件(同2.4%増)と9四半期連続で増加した。横浜・川崎市は2205件(同6.2%増)、神奈川県他は889件(7.6%増)と、共に6四半期連続で増加。埼玉県は1523件(同9.7%増)、千葉県は1406件(同2.6%増)と共に10四半期連続で前年同期を上回った。首都圏全体に占める成約数比率は東京23区が42.9%で最も高く前期比で0.3㌽上回った。
成約価格は平均5492万円(同9.6%上昇)と12年10~12月期から54四半期連続で上昇。前期比でも3.9%上回った。エリア別に見ると、東京23区は平均7941万円(前年同期比13.7%上昇)をはじめ、横浜・川崎市は4539万円(同10.4%上昇)など、全エリアで上昇した。























