不動産業 役割再設計へ 増え続ける業務の先に
住宅新報 2026年3月17日 号 6面

制度整備は進みつつある。新しい働き方も生まれ、これまで行き場のなかった不動産に光を当てる試みも始まった。いずれも課題に向き合おうとする現場の模索だ。ただ、それぞれの取り組みが点在したまま、全体像として共有されているとは言い難い。
広がる機能、揺れる線引き
共通しているのは、担う機能が増えているという事実だ。仲介、管理、再生、引取、支援。従来の区分では収まりきらない仕事が広がり、それぞれが新たな価値を生み出している。一方で、どこまでを誰が担うのかという線引きは、いまも曖昧なままだ。























