東京建物 自社初の木造賃貸 全42戸、東京都大田区で
住宅新報 2026年3月10日 号 4面
東京建物と三井ホームは3月2日、木造賃貸マンション「ブリリアイスト洗足池の杜」(東京都大田区)の完成を発表した。東京建物として初の木造賃貸マンション。設計・監理・施工は三井ホームが担った。
5階建てと3階建てを連結した建物構成で、住戸は1DK~2LDK(28~50m2)の全42戸。2時間耐火構造が求められる5階建ての1階部分は「経済合理性を考慮」(三井ホーム)し、RC造とした。事業費は非公表だが、同規模の建物をRC造で建てた場合と比べ「やや高い程度」という。
東京建物では「脱炭素社会の推進」をグループ重要課題の一つに挙げており、製造や建設、解体時におけるCO2排出量の少ない木造に着目して今回、木造に取り組んだ。東京建物賃貸住宅事業部の佐々木亮将氏は、今後の木造賃貸マンション供給について、「事業性を見ながら判断していきたい」と話す。






















