オリックス不動産 つながりを大切に 新社長が就任会見
住宅新報 2026年3月3日 号 5面

同氏は、90年に三井生命保険(現・大樹生命保険)へ入社後に、2000年10月にオリックスに入社。12年にはオリックス不動産・不動産投資事業第一部長、17年にオリックス不動産投資顧問代表取締役社長、24年にグループ執行役員を歴任。現在はオリックス不動産取締役社長、オリックス常務執行役でインフラ事業部門・不動産事業担当、不動産営業部管掌を兼務する。
バブル崩壊やファンドバブル終焉、リーマンショックなどの経験に触れ、「歴史は繰り返さないが韻を踏む。事象にはパターンがあり、教訓と改善策がある」との思いで対応してきたという。
同社は、ホテルや物流施設、うめきた地区開発などで複合型オフィス開発などを手掛ける。「事業環境は全般的に好調」との現状認識を示す。建築費高騰には「ゼネコンなどとチームとして情報交換して対応する。入り口に注目しがちだったが、資産価値を高めた後の出口戦略から逆算する観点が重要」と強調。信条として、「若い頃は不屈な精神。今は温故知新」と語った。





















