大和地所レジデンスが参画 築45年を191戸に建て替え 横浜・綱島
住宅新報 2026年2月10日 号 5面

大和地所レジデンス(東京都港区)は、同社が参加組合員として参画している『ニックハイム綱島第一』マンション建替組合で、同建替事業が横浜市の権利変換計画の認可を25年12月25日付で受けた。11月に着工し、28年10月に工事を完了する。現状の物件は築45年が経過している。耐震性や設備の老朽化が進む建物を再生させる。地域の安心・安全を高めると共に、都市再生の観点からも意義が大きいとしている(写真)。
81年の建築基準法改正前の旧耐震基準で設計された。築年数の経過で、建物の諸設備も現在の建物に求められる標準的な水準を満たしにくい〝社会的老朽化〟が進む。建物を維持した場合と、建て替えた場合の費用負担を比較検討し、大規模修繕や改修ではなく、建て替えが最善と判断した。23年4月に建て替え決議が成立し、24年1月に同組合を設立、25年6月に同社が事業協力者に選定された。
現行の建物規模は鉄骨鉄筋コンクリート造8階建て延べ約7108m2。総戸数は住宅93戸、店舗5区画の計98戸。
建て替え後は鉄筋コンクリート造10階建て延べ約1万4416m2、総戸数は住宅191戸、店舗4区画の計195戸を計画している。所在地は横浜市港北区綱島西2丁目地内。東急東横線「綱島」駅から徒歩6分に立地する。





















