第39回 住宅ジャーナリスト櫻井幸雄 慧眼を開く バルコニーをリビング床から20センチ下に
住宅新報 2026年1月13日 号 4面
写真は「縁側バルコニー」と名付けられている。野村不動産の「プラウドタワー神戸垂水」の角住戸に採用される工夫を、上層階プレミアム住戸のモデルルームで撮影したものだ。
同マンションは斜めスラブという構造を採用したおかげで、一部の住戸でバルコニーの床をリビング床から20センチメートル下げることが可能に。
その結果、リビングのソファに腰掛けても窓からの眺望が広がるようにしている。が、20センチ下げると出入りに苦労するだろうと、踏み台を置いた。それが、「縁側バルコニー」である。






















