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スタンダード会員限定平均価格、7カ月連続の上昇 発売は14.4%減の1910戸 不動産経済 首都圏11月新築分譲

住宅新報 2026年1月6日 号 5面

平均価格、7カ月連続の上昇 発売は14.4%減の1910戸 不動産経済 首都圏11月新築分譲

 不動産経済研究所は12月22日、2025年11月の首都圏新築分譲マンション市場動向を発表した。

 発売戸数は1910戸で、前年同月(2231戸)比321戸、14.4%減となり、2カ月連続の減少だった。都下、埼玉、千葉が大幅減となった。前月(1316戸)比は594戸、45.1%増。

 東京23区は発売戸数890戸で、前年同月比26.2%増。首都圏全体でのシェアは46.6%だった。東京都下は235戸で同34.2%減、神奈川県は378戸で同4.1%増、埼玉県は243戸で同57.4%減、千葉県は164戸で同30.2%減だった。

 首都圏の初月契約率は60.2%で、前年同月比1.3ポイント減、前月比では2.8ポイント減だった。東京23区が61.9%、東京都下60.4%、神奈川県62.4%、埼玉県50.6%、千葉県は59.1%。

 20階以上の超高層物件の契約率は15物件、335戸で46.3%だった。前年同月は13物件、314戸で契約率56.7%。販売在庫数は11月末時点で5733戸と2カ月ぶりに増、前月末比で238戸の増加となった。即日完売は5物件50戸。うち2物件を見てみると、(1)「リリーゼ世田谷若林」(東京都世田谷区)1期8戸。平均価格7711万円、1m2当たり平均単価143.0万円。(2)「リビオ浦安ザ・プレイス」(千葉県浦安市)1期16戸。同8079万円、同116.2万円。

23区は1.2億円超

 戸当りの平均価格は9181万円で、23区のシェアアップなどで7カ月連続の上昇。前年同月比で1193万円(14.9%)の増。1m2当たり平均単価は145.8万円で同24.4万円(20.1%)の増。前年同月比は、ともに7カ月連続の増加を見せた。

 地域別に平均価格と1m2当たり平均単価を見ると、東京23区は1億2420万円(前年同月比14.1%増)、201.3万円(同15.4%増)。都下は6384万円、95.6万円。神奈川県は6230万円、104.8万円、埼玉県6947万円、105.7万円、千葉県5727万円、83.9万円だった。

 12月の発売戸数は6000戸程度を見込んでいる。

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