都心5区大規模ビル空室率は1.58% 三幸エステート
住宅新報 2025年12月23日 号 7面

三幸エステートは12月15日、2025年11月時点の東京都心5区ト全国6大都市の大規模ビル市況をまとめた「オフィスマーケット2025年12月号」を公表した。このうち都心5区の大規模ビルノ空室率は前月比0.25ポイント低下の1.13%となり、9カ月連続で改善した。
港区の新築・築浅ビルや湾岸エリアで成約が進んだことが主因で、潜在空室率も2.62%と同0.17ポイント低下した。需給の引き締まりを背景に、既存ビルの募集床は品薄感が強まっている。
募集賃料は、共益費込みで坪当たり3万1423円となり、前月から296円上昇した。2020年8月と同水準まで回復しており、建築中ビルでもテナント誘致が順調に進んでいる。
区別では中央区が1.58%と21年3月以来の1%台に低下し、都心全体でタイトな市況が続いている。























