ワンノブアカインド調べ 港区 初の2.3億円超に 中古マンション価格・騰落率
住宅新報 2025年12月9日 号 7面

不動産ビッグデータサービスを提供しているワンノブアカインド(東京都港区)は、同社運営のマンション情報サイト『マンションレビュー』の保有データを元に、全国市区町村を対象にした10月の中古マンション相場の調査結果を、11月21日にまとめた。
同調査は、坪単価をベースとして70m2の価格に換算した「中古マンション価格」と、その価格ランキングの上位20件についての価格上昇率を表す「騰落率」を、ランキング形式でまとめている。
中古マンションランキングのトップ3を見ると、第1位は、「東京都港区」の2億3090万円で、9月の2億1000万円台から大きく上昇し、同調査で初という2億3000万円台を超えている。
第2位は、「東京都千代田区」の1億9185万円で、これも、同調査で初の1億9000万円台を超えた。「東京都千代田区」は、前年同月比の価格騰落率ランキングでは第1位となり、騰落率はプラス52.76%、価格では前年同月比プラス6626万円となっている。第3位は、「東京都中央区」の1億5890万円で、9月に引き続いて1億5000万円台だったものの、9月時点(1億5967万円)よりは下落している。
なお、東京23区外で、最も価格の高かった市区では、全国第12位の「大阪市北区」の7882万円だった。
首都圏以外のエリア別で見ると、東海エリアでは、「名古屋市中区」(全国第60位)の3808万円、近畿エリアは、前述の「大阪市北区」、中国エリアは、「広島市中区」(同83位)の3199万円、九州・沖縄エリアは、「沖縄県那覇市」(同52位)の4099万円だった。





















