MEMOCO調べ 火災・地震保険9割以上が加入 耐震性の把握は3割止まり
住宅新報 2025年12月2日 号 7面

MEMOCO(東京都渋谷区)は、同社が記事制作などで参画する不動産情報サイト『スムナラ』(運営・groove agent)と合同で、中古マンションの購入経験がある男女109人を対象として聞いた『中古マンションの保険とリスク管理』に関するアンケート調査の結果を、11月14日にまとめた。
同調査結果によると、購入後に、ほぼ全員となる構成比94%は、住宅保険(火災・地震)に加入している。加入しなかった人に対して、その理由を自由記述で聞くと、「不要だと思う」「必要性を感じない」「災害はあまり起きないから」「地震保険はコストパフォーマンスが悪い」「手続きが煩雑」などと回答している。災害のリスクを理解した上で「加入をしない」と判断したケースもある。
また、購入物件の「耐震性能」について聞くと、「把握している」(同33%)は全体の3割にとどまった。ただ、「どちらかといえば把握している」(同40%)の回答を合わせると、全体の7割は一定程度の認識を持っている。
更に、購入物件の「災害リスク」の把握に関しては、「把握している」(同28%)は3割で、「どちらかといえば把握している」(同46%)との回答と合わせると、災害リスクについても全体の7割は一定程度の認識を持っている。





















