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スタンダード会員限定野村不 コリビング賃貸第2弾160戸 単身者の新たな選択肢に 物件間の相互利用も可能

住宅新報 2025年11月25日 号 4面

マンション・開発・経営
  • 野村不 コリビング賃貸第2弾160戸 単身者の新たな選択肢に 物件間の相互利用も可能

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 野村不動産は11月19日、コリビング賃貸レジデンス「TOMORE(トモア)」シリーズの第2弾となる「田端」(東京都北区)の概要を発表した。JR山手線の田端駅から徒歩7分に立地する地上8階建て、一人暮らし向け全160戸の大型物件だ。3月中旬から内覧会を始める。第1弾の「品川中延」(東京都品川区)と今回の「田端」、そして第3弾以降の開発計画も進んでおり、「トモア」シリーズ入居者が物件間でコワーキングラウンジを自由に利用できたり、転居費用を低減できるような新サービスを導入する予定だ。〝軽やかで柔軟な一人暮らし〟を後押しする。

 コリビング賃貸レジデンスは、シェア型賃貸とコワーキングスペースが融合したスタイル。今回の「田端」では12~15m2の居室にトイレや洗面台、シャワールームといった水回りを備え、1階のコワーキングラウンジ(90m2)では仕事や交流の場として利用でき、2階の共用リビング(120m2)ではキッチンで料理を楽しんだり、ソファやバルコニーでくつろいだりできる。更に「トモア」の特徴の一つである専属スタッフが常駐し、入居者同士の交流を生み出す。敷金、礼金はなく月額賃料は9万円から、共益費は1万5000円からという費用設定。

 従来のシェア型賃貸の多くが築古で、水回りなどの生活設備全般をシェアすることで比較的安価な住環境を提供しているのに対して、「トモア」では交通アクセスのよい立地で、かつ一定の水回り設備を確保したプライバシー性の高い環境を前提に、共用スペースを充実させた職住一体型。基本的に新築で展開する。都心ではリモートワークの定着といったワークスタイルが多様化し、家賃も上昇傾向にある中、「20代、30代の社会人の都市生活をもっと豊かに」とのコンセプトのもと、賃料は周辺相場並みとした。

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