設立60周年 日本不動産鑑定士協会連合会 吉村真行会長に聞く 被災地はスピード感を重視 社会的意義ある仕事で存在感を出す
住宅新報 2025年11月18日 号 3面

――これまでの振り返りと次のステージに向けて。
「半世紀以上を経て専門家として求められる社会の役割が少しずつ変わってきている。不動産を鑑定評価する専門家。ただ、価値判断をする際に従来からの鑑定評価書だけでは世の中のニーズに対応できていないのではないか。2011年に3Aとしてアプレイザル(鑑定評価)、アナリシス(分析)、アドバイザリー(助言・提案)という不動産鑑定業評価ビジョンを提言した。この10年を振り返ってもずいぶんと景色が変わっている中で、今後どうすべきかを考えるために『不動産鑑定業将来ビジョン行動計画2025』も取りまとめた」
――巨大地震など災害での鑑定士の役割に期待が高まっています。























