TERASS 10月版調査 中古マンション価格上昇も、戸建て横ばい
住宅新報 2025年11月11日 号 7面

不動産仲介関連サービスを提供するTERASS(東京都港区)は、居住用・投資用不動産の市場動向を分析した『TERASS Market Report』の10月版を、10月31日にまとめた。そのうち「居住用」の調査結果を見ると、首都圏の中古マンションの1m2当たりの成約単価は直近の6カ月では約6万円上昇し、首都圏1都3県別でも全ての都県で上昇している。在庫は需給均衡状態に近く、緩やかな減少傾向にある。
戸建て住宅の新築価格の上昇傾向はいったん落ち着き、おおむね横ばいの状態となっている。1都3県別では東京都が微減の傾向にある。在庫は24年2月以降の減少基調が直近半年間でも続く。1都3県別では千葉県だけがほぼ横ばいで、東京都・神奈川県・埼玉県は減少傾向にある。





















