農水省と木材利用協定 長谷工 自社構想を実現
住宅新報 2025年11月11日 号 5面

長谷工コーポレーションは10月31日、農林水産省と「住まいの木造木質化における建築物木材利用促進協定」を締結した。農林水産省が連携・協力することで、同社の「建築物の木材の促進に関する構想」達成を目指す。
同構想は、マンションから戸建てまで様々な規模の住まいの建設において、木材利用あるいは環境等に配慮した木材の調達を通じ、2050年カーボンニュートラルの達成、循環型森林利用システムの構築、住まい手のウェルビーイングの実現等に貢献していくというもの。
構想達成への取り組みとして、(1)自社事業におけるRC造と木造のハイブリッドマンションや純木造のマンション共用棟建設の促進及び積極的な展開、(2)木造木質化の要素技術開発とその技術の様々な規模の住まいへの採用による木材利用の促進、(3)住まいのライフサイクル全体におけるCO2の削減への積極的な取り組み、(4)グループ会社と連携した植林・森林管理・伐採・製材加工・建設・管理・修繕・解体・再利用の循環型森林利用システムの構築促進、(5)木造や木質化したマンション等の建築事例や木材利用に関する研究技術開発等のプレスリリース等での積極的な広報活動の実施――を挙げており、協定締結で促進を図る。





















