大京 可動式の壁開発 カーテンのように自在に 30年実装を目指す
住宅新報 2025年11月11日 号 4面
大京は、天井のレールに沿ってカーテンのようにしなやかに動かせる可動式の壁「リレーションウォール」を開発し、10月31日にイベント「デザインアート トウキョウ2025」(東京都渋谷区)で公開した。建築家の永山祐子氏と共に開発したもの。暮らしの変化に応じて柔軟に間取りを変えることができる、〝脱LDK〟の発想。今後、更に素材等を改良し、30年の実装を目指す。
「リレーションウォール」は、オフィスのシステム天井のように、天井に円形レールのモジュールを巡らせることで、そこにつるされたカーテンのような壁を動かして部屋内を自由に区切る仕組み。在宅勤務など一人の時間が必要なときには小さい空間が作れ、家族と一つの空間で過ごしたいときには、その壁を柱状に巻き取って収納できる。視線や音を適度に遮る。ワンルームを状況に合わせて自在に変化させることができる。






















