日本橋に欧州宇宙機関の活動拠点、アジア初 三井不動産
住宅新報 2025年11月4日 号 4面
三井不動産は10月28日、同社とクロスユーが運営する日本橋の宇宙ビジネス拠点「クロスニホンバシ・タワー」内に、欧州宇宙機関(ESA)のアジア初となる活動拠点が開設したと発表した。ESAは、1975年に欧州各国が共同で設立した欧州最大の宇宙機関。本部はフランス・パリに置かれ、英仏伊独など欧州23カ国が加盟している。その活動は欧州にとどまらず、日本を含む世界の産業界・研究機関との連携を通じて国際的な宇宙開発を牽引しているという。クロスユーは同社が産官学の宇宙関連の有志と共に設立した一般社団法人。
クロスユーとESAは、昨年11月に宇宙分野の協力促進を目的とした提携に関してパートナーシップ(LOI)を締結し、宇宙事業を行うヨーロッパのベンチャー企業と日本企業のビジネスマッチングなどを推進してきた。クロスユーとの更なる連携の強化と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)や日本の宇宙エコシステムとの協力を深化することを目的として、今回、「クロスニホンバシ・タワー」に活動拠点が開設された。






















