森ビル「麻布台ヒルズ」完成 35年掛け、大規模再開発 エリアの回遊性向上
住宅新報 2025年11月4日 号 4面
森ビルは10月29日、35年超の歳月を掛けて推進してきた大規模再開発「麻布台ヒルズ」(東京都港区)が完成したと発表した。区域面積約8.1ヘクタールに、オフィスや住宅、ホテル、インターナショナルスクール、商業施設などが立ち並ぶ。東西の交通網も整備し、このエリアの長年の課題だった回遊性や交通アクセス性を向上させた。
同日、最後の建物である64階建てタワー「レジデンスB」(全970戸)や、東京メトロ南北線の六本木一丁目駅からのバリアフリー通路などが開通し、全体竣工を迎えた。「レジデンスB」は家具付き短期賃貸のサービスアパートメントを含む住宅(賃貸・分譲)や、68区画の小規模オフィス、7店舗の商業施設で構成。なお、同ヒルズの総住戸数は約1400戸となり、「アークヒルズ」や「六本木ヒルズ」「虎ノ門ヒルズ」といった他のヒルズを超える規模となる。






















