F P G 不動産ファンド事業デジタルで取引完結
住宅新報 2025年10月28日 号 7面

FPG(東京都千代田区)は、航空機やコンテナ、船舶向けとして同社が手掛けているリースファンド事業に続いて、国内不動産ファンド事業(不動産小口化商品)についても、口座の開設から契約の締結までをデジタルに完結できるよう、10月14日から「オンライン取引」を開始した。
同社は、リースファンドに次いで国内不動産ファンド事業を第2の事業の柱とする。個人富裕層などの資産運用や資産承継などのニーズに応えている。13年からは、東京都心や国内主要都市の優良な不動産を対象として、1000万円から投資ができる不動産小口化商品を提供している。
今回のオンライン化によって、国内不動産ファンド事業での取引に際し、口座の開設から不動産小口化商品の投資の申し込み、契約の締結に関して印鑑が不要となる。原則としてペーパーレスで手続きができるようにした。利便性の向上と手続きの迅速化により、同社業務の効率化も同時に実現する。
同社は今後、第3の事業の柱とする海外不動産ファンド事業へのオンライン取引の導入も目指す。投資案件の投資家向け各種報告書の電子交付など、機能の拡充も図る。





















