日本不動産鑑定士協会連合会 「有事の時こそ役立つ専門家」 吉村会長 設立60周年記念で強調
住宅新報 2025年10月21日 号 10面
公益社団法人日本不動産鑑定士協会連合会(吉村真行会長)は10月16日、都内で「設立60周年記念祝賀会」を開催した。同連合会は、業務拡充・人材育成・地位向上の3つの方針のもとで不動産鑑定士の専門性・社会的使命に取り組み、今年10月1日で前身の社団法人日本不動産鑑定士協会設立から60周年を迎えた。
吉村会長は、「不動産鑑定士の最大の強みである鑑定評価を生かして分析、助言・提案を提供している。これは業界の将来ビジョンとして2011(平成23)年に提言させてもらったものだが、今現在も不動産鑑定士の有るべき姿だと確信しており、アプレイザルに、時代のニーズであるアドバイザリーを組み合わせた『A+A』を世に認知いただけるよう尽力していく」と述べた。
熊本地震での支援活動から9年が経過し、能登半島地震では全国から延べ1564人の不動産鑑定士が罹(り)災証明書発行のための住家被害認定調査を始めとした被災地・被災者支援活動を実施。
























