事業承継と M&A10月から3回セミナー 大阪宅建
住宅新報 2025年10月14日 号 10面

五島洋氏
大阪府宅地建物取引業協会(山本清孝会長)は、不動産業界における事業承継とM&Aの理解を深めることを目的に、会員支援事業の一環として、事業継承セミナー「ゴシマラボⅣ」を開催した。10月から12月にかけて全3回シリーズで実施する。
10月6日に行われた第1回開催に先立ち、柴田潤夫会員支援委員会副委員長があいさつし、「不動産事業者がM&Aを単なる承継手段ではなく、次の成長戦略として事業化することが重要だ。環境変化をチャンスと捉え、実務に生かせる知見を持ち帰ってほしい」と述べ、参加者を激励した。
講師を務めたのは、弁護士法人飛翔法律事務所の五島洋氏。豊富なM&A実務経験をもとに、「譲渡する側」「譲受する側」「不動産会社特有のM&A」などの観点から、実際に相談を受けた際の初期対応や留意点を体系的に解説した。チェックリストやノンネームシートの作成手法、実例を交えた検討など、実践的な内容が好評を博した。























