定借109戸、関西初「敷地売却制度」で 東京建物・阪急阪神不
住宅新報 2025年9月30日 号 4面
東京建物と阪急阪神不動産はこのほど、「みのおサンプラザ1号館」(大阪府箕面市)の再生事業で新たに誕生する複合マンションの建設工事に着手した。同事業は、関西圏で初めて「マンションの建替え等の円滑化に関する法律」に定める「マンション敷地売却制度」を活用した事例となる。
場所は阪急箕面線の箕面駅前のロータリーの隣接地。完成後は地上11階建て、総戸数109戸の共同住宅に公共施設・店舗等が一体となった複合マンション(延べ床面積1万7368m2)となる。底地は箕面市が所有し、定期借地の期間は70年。竣工は28年2月を予定している。
4~11階は全戸トランクルーム付きの3LDKを中心とした住宅フロアで、1~3階の大部分は旧建物の区分所有者である箕面市が再取得し、地域交流や観光交流、子育て施設など駅周辺の活性化に貢献する施設となる計画だ。























