業界点望(中) 陽が当たる賃貸管理 資産運用・拡大も視野
住宅新報 2025年9月23日 号 4面
賃貸住宅管理業法の制定(21年全面施行、管理業法)以降、賃貸住宅管理業務への注目度が高まっている。これまでは仲介業務の延長というイメージが強かったが、管理業法制定を機に独立した業界としての新たなステージに進み始めている。ただ、仲介会社が管理を兼ねているケースは依然として多く、その場合には社内的すみ分けが今後の大きな課題となる。仲介は入居者に寄り添うが、管理はオーナーの賃貸経営を助けるパートナーという立場になるからだ。
高齢化や単身世帯の増加を背景に賃貸住宅市場は社会インフラとしての役割が増している。それを支える仲介と管理業界は共に今後の有望産業となる。
役割の明確化






















