協業を創造するオフィス 中央日土地 ミタマチに10月開業
住宅新報 2025年9月16日 号 5面

中央日本土地建物グループは10月1日、「ミタマチテラス」4階にオープンイノベーションオフィス「SENQ田町」を開業する。同シリーズの8拠点目。
「SENQ」は「先駆」に由来し、時代の先駆けとなるイノベーターたちを応援する目的で、同グループが2016年に立ち上げた。拠点ごとに施設テーマを設定し、多様な価値観を持つ入居者(会員)同士の交流や協業が生まれる施設を目指す。拠点内・拠点間の会員交流イベントの開催やアライアンスパートナー等との連携による協業・共創の支援などを通して、会員の事業成長をサポートしている。
現在、京橋、霞が関、六本木、青山、青山並木通り、目黒、淀屋橋の7拠点が稼働している。
月額2万2000円
「SENQ田町」は、都営浅草線・三田線「三田」駅直結、JR山手線・京浜東北線「田町」駅徒歩2分。施設テーマを「GROWTH PORT」と設定した。「かつては江戸の入口として賑わった田町エリアは、今ではさまざまな先端産学が集積する場。このエリアにふさわしい、会員のイノベーションへの船出をサポートする施設を目指してテーマ設定した」(同グループ)。
SENQ会員専用のコワーキングスペース(32席、1人月額税込で2万2000円)や3~6人用の4タイプの個室(25室、利用料は非公表)に加え、フロア内にはミタマチテラス入居企業と共用のコワーキングスペース「ミタマチテラスラウンジ」(約80席)を設ける。入居テナントとSENQ会員との交流・協業の機会を創出する。
3階~4階に設ける「ミタマチテラスカンファレンス」では、WEB会議に適した1人用のワークブース(事前予約・従量課金制)を設置するほか、最新のAV機器を備えた大小さまざまな17の会議室(定員12~90人、事前予約・従量課金制)を設け、個人の集中作業からチームでの共同作業まで、多様な働き方に対応したワークプレイスを提供していく。
平日9時から20時までは受付スタッフが常駐し、入居者(会員)宛の来訪者対応のほか、コワーキングスペースや会議室の管理などを行う。
同グループでは「開業後は、新たなビジネスチャンスやコラボレーションの創出に向けたオンライン・オフラインのイベントを定期的に開催し、会員同士の交流やコミュニティづくりの充実化を図っていく」としている。





















