沖縄に分譲ホテル 日鉄興和など4社 最高3億2790万円
住宅新報 2025年9月2日 号 5面

日鉄興和不動産、三菱地所レジデンス、コスモスイニシア、ゆがふホールディングスは9月27日、沖縄県本部町で開発中の分譲型コンドミニアムホテル「クゥイルリゾート沖縄コンドミニアムホテル」(=完成予想図、沖縄県本部町)の第1期販売25室の登録受付を開始した。販売価格は7790万円~3億2790万円。竣工は2027年12月下旬の予定。
区分所有型のコンドミニアムで、購入者は自身で滞在しながら、利用しない期間はホテルとして貸し出す運用方式だ。宿泊運営は名護、本部エリアを中心に沖縄で5つのホテルを運営する前田産業ホテルズが担う。
日鉄興和不動産は「別荘利用の自由度と、収益性・管理の容易さを両立する新たな不動産活用のスタイルで、ライフスタイル投資や相続対策など、幅広いニーズに応える仕組み」と強調する。
最大の特徴は、眼下に東シナ海を望む丘陵地という立地だ。伊江島・瀬底島・水納島を始めとする島々が浮かび、美ら海水族館、やんばるの森、新テーマパーク等の観光資源が集まるエリアでもある。
那覇空港から沖縄自動車道「那覇」IC~「許田」IC経由で約99分(約94.9キロ)。敷地面積9809m2、飛び地165m2の鉄筋コンクリート造・地上17階地下1階建て。全230室。間取り1ベッドルーム・2ベッドルームで、専有面積53.73~180.94m2、バルコニー9.40~62.82m2、サービスバルコニー6.46m2、テラス26.79m2と43.81m2。駐車場6台(敷地内)、141台(敷地外)。室内にはキッチンや洗濯機、収納付きのエントランス空間を備え、長期滞在にも対応する。
リゾートホテルとしての快適性を高めるために、共用施設を充実させたのも特徴だ。サウナ付き半露天大浴場やクラブラウンジ、オールデイダイニング、スペシャリティレストラン、更にはメインプール、キッズプール、インナープールも完備させた。





















