AndDo新中計 FC、売買、金融が柱 5カ年で売上高800億円へ
住宅新報 2025年8月26日 号 6面

AndDoホールディングスは、2030年6月期を最終年度とする5カ年の中期経営計画を策定した。注力事業の比重を転換し、事業ポートフォリオを再構築する。資本回転率の向上と利益率改善を図り、安定的かつ高いキャッシュ・フローを創出することにより、同期の売上高800億円(25年6月期比23.6%増)、経常利益80億円(同171.8%増)、純利益53億円(同126.4%増)の達成を目指す。
買取再販を強化
新中計では、成長性・収益性の高い事業に資源を集中し、フランチャイズ(FC)、不動産売買、金融(リバースモーゲージ保証)を強固な3本柱として確立する考え。具体的には、FC事業について開発余地のある都市部を中心に新規加盟開発を推進すると共に、既存加盟店へのサポート強化を図り、累計加盟店舗数960店舗(25年6月末時点725店舗)を目指す。「成長ドライバー」と位置付ける不動産売買事業では、中古住宅買取再販を強化する。営業人員250人体制への人材補強を進め、中古住宅売上高は現在の4倍超となる370億円を目標に掲げる。住宅系売上高に占める中古住宅比率を現在の29%から54%まで拡大する計画だ。更に、金融事業(リバースモーゲージ保証)では新規提携金融機関の拡大及び不動産処分機会獲得による事業シナジーの創出を図り、保証残高1250億円を目指す。新商品として投入している事業者向けの極度型保証の普及拡大をにらむ。























