新築供給は1.5万戸、11期連続減 東京カンテイ マンション市場四半期調査
住宅新報 2025年8月19日 号 6面

東京カンテイが四半期ごとに調査したマンション市場動向によると、2025年第2四半期(4~6月)における全国のマンション市場総戸数(新築供給戸数と中古流通戸数の合計)は12万6688戸(前年同期比5.3%減)と、2期連続のマイナスを示した。内訳を見ると、新築供給戸数は1万5289戸(同4.9%減)で11期連続のマイナスとなった。四半期ベースでは第1四半期を下回ったものの、1.5万戸台を維持。首都圏は2期ぶり、中部圏は5期ぶりのプラスとなったが、近畿圏と地方圏では二桁の大幅マイナスを示した。
一方、中古流通戸数は前年同期比5.4%減の11万1399戸と2期連続のマイナスで、減少率も拡大した。四半期ベースでは11万戸以上の水準を維持しているものの、24年の第1四半期以降は徐々に減少している。首都圏は4期連続、それ以外の圏域は2期連続のマイナスとなった。
市場規模は拡大継続























