三井不、物流施設の事業領域拡大 データセンター開発積極化 追加投資3000億円
住宅新報 2025年8月19日 号 4面
三井不動産はこのほど都内で「ロジスティクス事業説明会」を開き、事業領域を拡大し、データセンター(DC)や冷凍冷蔵倉庫開発などを積極化していく方針を発表した。特に、「デジタルインフラの中核」(篠塚寛之常務執行役員)であるDCの開発には、35年までに約3000億円を追加投資する。
同社は12年にロジスティクス事業を開始し、現時点で開発施設数は78物件(開発中20物件含む)・約610万m2、累計投資額は約1兆3000億円に上る。
近年、物流課題は複雑化・多様化が進んでおり、「テナント各社のニーズに細やかに対応する必要がある」(篠塚氏)ため、入居テナントの需要に応じて建設する「BTS型(オーダーメイド型)」の開発を強化する方針だ。






















