市場拡大、既存の老朽化受け、千葉市で着工 3温度マルチ型の物流施設 長谷工×サンケイビル 延べ床5.4万㎡
住宅新報 2025年7月29日 号 5面

長谷工総合開発とサンケイビルが共同開発する3温度帯対応のマルチテナント型物流施設「千葉市美浜区新港物流施設計画」(完成予想図)がこのほど、着工した。首都高速湾岸線や東関東自動車道への優れたアクセス性を生かし、首都圏全域をカバーする配送拠点として期待される。竣工は2027年6月末。
冷凍冷蔵倉庫開発の理由を長谷工総合開発は「以前からドライ倉庫は既に何棟か手掛けてきたが、冷凍食品マーケットの拡大に加え、フロン規制や既存冷凍冷蔵倉庫の老朽化もあり、今後さらに需要が増えると見込んでいる」と説明する。
京葉道路「穴川」ICまで約5.9キロ、東関東自動車道「湾岸千葉」ICまで約7.2キロ。敷地面積2万5152m2(7608坪)、延べ床面積5万4600m2(16516坪)の地上4階建てスロープ型。1階と3階にバースを配置する。最大4テナントが入居可能だ。賃料、総工費は非公開。





















