ランドイシューズ 松尾企晴社長に聞く 再生初弾、山梨に「大人の秘密基地」 「負動産」を地域の富へ 再生視点の引き取り事業推進
住宅新報 2025年7月15日 号 6面
――引き取り事業に着手した経緯、実績は。
04年創業のプロサーチ社で不動産相続コンサルティング事業を展開してきたが、相談の半分近くは、地方の別荘や山、原野など不要不動産に関するもので解決手段がなかった。プロとして引き受けて再生していく必要性を感じていた中、コロナ禍の20年5月にランドイシューズを設立し、本格的に引き取り事業を開始した。これまでに約1300筆の土地の引き取り実績がある。設立当初月5件程度だった相談件数は、23年4月に国庫帰属制度が始まると月60件超に増加。同制度は引き取りの審査基準が厳しく、手放せずに困っている人も多い。そういった中、同制度の民間版として有償で不要不動産を引き取る個人・事業者が一気に増えた。
――事業の強みについて。
























