レインズ 首都圏中古住宅流通(5月) 全エリアで成約が大幅増 都区部は価格も強含みに
住宅新報 2025年6月17日 号 7面

東日本不動産流通機構(レインズ)は6月10日、中古住宅流通動向を発表した。首都圏5月のマンション成約数は全体で3841件(前年同月比35.0%増)と7カ月連続で増えた。平均成約価格は5311万円(同9.9%上昇)だった。在庫数は4万4314件(前年同月比2.8%減)と13カ月連続で減少した。
成約数を地域別に見ると、都区部は1768件(前年同月比40.5%増)と5カ月連続で増加し、多摩も359件(同29.1%増)と大幅に増加した。横浜・川崎市は652件(同34.2%増)、神奈川県他は246件(同50.0%増)と共に7カ月連続で増えた。埼玉県は445件(同35.3%増)、千葉県が371件(同12.4%増)だった。
同様に成約価格を見ると、都区部は平均7556万円(前年同月比14.8%上昇)となり、多摩が3676万円(同1.6%上昇)となった。千葉県も同3.2%上昇し、2910万円だった。一方、埼玉県(2807万円=3.9%下落)と横浜・川崎市(4019万円=4.6%下落)、神奈川県他(3136万円=3.0%下落)といずれも弱含みの展開となった。























