区分分譲倉庫開発シドニー近郊で2物件 東京建物
住宅新報 2025年6月3日 号 4面
東京建物は5月29日、オーストラリア・シドニー近郊で2つの区分分譲倉庫開発事業に参画したと発表した。同社として初のオーストラリアにおける区分分譲倉庫開発事業となる。
開発するのは「ブルックバールプロジェクト」と「ノースミードプロジェクト」の2つ。オーストラリアの不動産仲介グループの資産運用会社である Ray White Capital Pty Ltd とゼネコン・ディベロッパーである Hannas Contracting Services Pty Ltdとの共同事業として、いずれも約80区画からなる倉庫を開発して区画ごとに分譲を行う。中小企業や個人など幅広いニーズに対応し、ショールーム・作業場・商材保管庫兼事務所などの利用が可能な中型倉庫区画(主に地上階)と、中小企業に加えて個人利用を見込んだ小型倉庫区画(主に地階)を併設する。
同社によると、オーストラリアではオフィスや住宅と比較して低コストでの運用が可能な区分分譲倉庫は個人の投資商品としても一定の需要があるため、今回の事業においても、個人や中小企業の自用需要に加え、投資家の需要も一定数見込んでいるという。





















