60歳からの住宅ローン【リ・バース60】累計申請件数1万件突破

様々な不動産情報が盛り沢山!

スタンダード会員限定東京カンテイ「新築マンションPER」 賃料見合いで割高感増す 首都圏の投資回収、約3年長期化

住宅新報 2025年5月20日 号 6面

マンション・開発・経営
東京カンテイ「新築マンションPER」 賃料見合いで割高感増す 首都圏の投資回収、約3年長期化

 東京カンテイによると、24年の「新築マンションPER(改定版)」は首都圏平均が28.93で、前年から2.93ポイントの大幅上昇となった。コロナ禍を境に5年連続で水準が押し上がった。算出対象駅(103駅)の新築マンション平均価格(70m2換算)は前年比17.7%プラスの1億288万円、分譲マンションの平均賃料(同)は同3.2%プラスの28万4192円とそれぞれ上昇したが、平均価格の上昇率が大幅に上回ったため、回収に要する期間が3年近く長期化した。賃料見合いで強い割高感を示す「PER26以上」の駅数シェアは前年の42.7%から24年は66%(68駅)まで急拡大した。

 首都圏で最もマンションPERが低かった駅は、JR京葉線「稲毛海岸」(PER14.58)で、賃料換算での回収期間は首都圏平均と比べて14年以上短かった。PER20未満は同駅のみ。「事業集積地の千葉市中心部に近く、供給される新築マンションは都心部のみならず近隣エリアへ通勤する一般的な購入層など幅広い販売ターゲットを想定している。今回の対象物件が最寄り駅徒歩10分以遠で供給されたため、平均価格は3021万円と首都圏でも非常に値頃な水準」と説明する。

 このほか、ランキング上位の多くがJR武蔵野線以遠や横浜市以西など、郊外エリアに位置する駅となった。

求む!買取物件 価値ある中古不動産の売買はムゲンエステート住宅新報別冊 不動産テック.BIZ Vol.14 最新号発行 不動産×ITの最新トレンドをお届け会員会社(賛助会員を含む)のプレスリリースを一元的に集約・掲載する情報発信サイト マンション管理プレスリリースセンター

関連サービス