TERASS 居住用・投資用不動産を調査 実需向けで在庫が減少傾向 収益物件の価格は高水準を継続
住宅新報 2025年5月13日 号 7面

TERASS(東京都港区)は、居住用・投資用不動産の市場動向について、同社が独自に集計した『TERASS Market Report』(2025年4月版)を4月28日に公表した。
同レポートによると、首都圏(1都3県)の「中古マンション」は、「成約平米単価」が直近6カ月で、75万~79万円台の間を小幅で上下している。東京都が上昇したほか、神奈川県・埼玉県・千葉県が横ばいもしくは、やや下落傾向にある。「在庫」は、やや減少傾向にあり、特に東京都では減少傾向が続いている。
首都圏の「新築戸建て」は、3月時点の「新規登録単価」が全体平均4925万円で、緩やかな上昇が続いている。東京都と千葉県が上昇傾向にあり、神奈川県と埼玉県は、ほぼ横ばいで推移している。「在庫」は、1月までは増加を続けてコロナ禍前の水準となったものの、2月以降は一転して、減少基調が続いている。1都3県別では、全ての都県で減少基調にある。





















