万博パビにシステム導入 東急コミュニティー×TFHD
住宅新報 2025年4月22日 号 5面

東急コミュニティーとTFHD igitalは、大阪・関西万博で東急コミュニティーが管理業務を担う「ハンガリーパビリオン」で、最新のIoTセンサー技術とデジタルツインプラットフォームを統合した施設管理システムを導入した。
両社が共同開発したこのシステムは、既存の設備監視装置の有無に関わらず、異常検知が備わっていない箇所に簡易に後付けできる点が特徴。解体撤去予定の仮設建物に本格的な設備監視装置を導入する必要がなく、経済的でコストパフォーマンスに優れる。システム構築と設置までのスピードも強みで、今回はおよそ10日間で完了した。
ハンガリーパビリオンでは、IoTセンサーの活用で、キッチン内の水位異常や冷蔵庫、給湯器の故障などをリアルタイムで検知。デジタルツインプラットフォームと連携して発生場所を特定し、関係者に画像リンク付きの情報などが即座に送信される。





















