三菱地所レジデンス SOHO賃貸供給促進 第5弾を横浜で完成
住宅新報 2025年3月19日 号 4面
三菱地所レジデンスは職住一体型賃貸マンションシリーズ「ザパークハビオSOHO」の第5弾「横浜関内」(横浜市中区)をこのほど完成させた。単身世帯向け。同シリーズは建物内に共用のコワーキングスペースを備え、法人登記も可能。22年に都内大手町で第1弾を竣工以来、代々木、祐天寺、南青山で展開。「職住一体型賃貸への需要は強い」(同社)として、既に都内を中心に数物件を計画中だ。
今回完成した「横浜関内」は、JR京浜東北線・根岸線の関内駅から徒歩4分に立地する地上15階建て。全84戸で間取りはワンルーム~2LDK(18~60m2)。20m2台、30m2台の住戸が中心で、50m2台や60m2台の住戸は1割ほど。1月から入居者募集を開始し、周辺相場よりも1割強高めの賃料ながら既に半数の住戸に申し込みが入っている。30~40代の男性が多いという。
1階には120m2のコワーキングスペースを設けた。会議室や個人ブースのほか、「心弾むものを提供したい」(同社)と考え、仕事の合間に気分転換できるようにボルダリングスペースも用意。屋上の「スカイラウンジ」でも、パソコンでの作業が可能なコワーキングスペースのほか、バーベキューラウンジも用意した。
住戸は12タイプ。限られた面積を有効活用するため、極力廊下スペースを削減した間取りにしたほか、18m2の住戸には、ナスタと共同開発した壁面収納のベッド「カクセルベッド」を導入した。
そのほか、今回の物件では、三菱地所が開発提供する総合スマートホームサービスと、DXYZの顔認証プラットフォーム、大崎電気工業が提供するスマートロックの3点を同社としては初めて同時に採用した。
























